ウインドリバー 航空・宇宙・防衛セミナー
~ アーバンエアモビリティに必要な安全性・セキュリティと、民間航空機におけるマルチコアシステム認証 ~

October 24, 2019 | Tokyo, Japan

この度、Wind River Systems, Inc. 航空宇宙防衛担当マーケティングディレクターのアレックス・ウィルソンが来日し、今注目を浴びている「アーバンエアモビリティ」および「民間航空機のマルチコアシステム認証」についてご紹介するセミナーを開催いたします。

航空・宇宙・防衛以外の業種の方でもご興味のある方は、ぜひお気軽にご参加ください。

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開催概要
イベント名 ウインドリバー 航空・宇宙・防衛セミナー
~ アーバンエアモビリティに必要な安全性・セキュリティと、民間航空機におけるマルチコアシステム認証 ~
日時 2019年10月24日 (木) 14:00~16:30 (受付13:45~)
会場 ベルサール田町
〒108-0023東京都港区芝浦3-12-7 (アクセス)
参加対象 組込みシステム・デバイス関連の開発者、エンジニア、研究者、開発部門のマネージャ等
定員 50名
参加費 無料(事前登録制)
主催 ウインドリバー株式会社
スケジュール
13:45 受付開始
14:00-14:10

「ご挨拶」

ウインドリバー株式会社 営業本部 本部長
中田 知佐

14:10-15:00

「アーバンエアモビリティに必要な安全性とセキュリティ」 (逐次通訳)

Wind River Systems Inc. 航空宇宙防衛担当マーケティングディレクター
アレックス・ウィルソン

アーバンエアモビリティ (都市航空交通 )は、昨今非常に注目を浴びています。本セッションでは最近の業界調査に基づいて、将来の戦略のために考慮する必要がある主な航空モビリティのユースケースや、新しい無人航空機システム (UAS )でのサイバーセキュリティおよび安全基準、必須のアプリケーションとシステムレイアウト等についてご紹介します。

15:00-15:10 休憩
15:10-15:50

「民間航空機におけるマルチコアシステム認証」 (逐次通訳)

Wind River Systems Inc. 航空宇宙防衛担当マーケティングディレクター
アレックス・ウィルソン

航空機の認証における大きな課題の一つは、安全性を確保するためにどのように設計し、それをマルチコアシステムに実装し、効率的に認証を取得できるかです。本セッションでは、過去5年間にわたってこの課題に取り組んできたコリンズ・エアロスペース社との経験をもとに、民間航空機開発における複数ゲストOSのサポートや効率的な仮想化、オープンスタンダードAPIの活用、DO-178C認証など、マルチコアシステム認証についてご紹介いたします。

15:50-16:30

ウインドリバーソリューション 最新情報

ウインドリバー株式会社 営業技術本部 第二営業技術部 シニアエンジニア
嶋津 東彦

IoTの進展に伴い、多くのデバイスは従来の組込み機器からクラウドやフォグに繋がる異種OS搭載のエッジ端末へと進化し、機械学習やAIなどの新たなニーズに対応したよりインテリジェントな機能を備えた「エッジプラットフォーム」へと進化しようとしています。一方でクリティカルインフラストラクチャーで求められる安全性やセキュリティも同時に担保されなければなりません。これらの様々なニーズに対応可能なウインドリバー製品の最新情報をご紹介します。

16:30 終了
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